変なやつにナンパされた話

やっはろはろはろー。

地球上に暮らしている生命体の皆さん、お元気ですか。天野蒼空です。

今日は、母校の文化祭！

駅で友達と待ち合わせしている時にそれは起こった……

駅の改札内、友達からの待ち合わせ場所にて

男｢ちょっと質問いいですか｣

私｢はい？なんですか？｣

男｢ここから○○にいくにはどれに乗ればいいですか？｣

私｢あー、それなら1番線か2番線ですね。本数少ないのでここより先で乗り換えをもう一度した方がいいかと｣

男｢ありがとうございます。もう一つ質問いいですか？｣

私｢はい、なんですか？｣(ここから先の乗り換えわかんないけど)

男｢今電車で○○まで下っていっているんですけど、途中の駅とかで観光とかしながら行く電車旅みたいなのをしてまして、この辺でなにか有名なところ、ありますか？」

私｢○○文学館とかですかね｣(マイナーやん)

男｢それはどの辺にありますか？｣

私｢駅から20分くらい歩きますね。でも、まだ朝早いので開いていないかと思います｣

～その後少しそのローカルな文学館のまわりについて説明～

男｢この辺詳しいんですか？｣

私｢ええっと、母校が近くにあって。｣

男｢案内してもらうことって出来ますか？｣

私｢あー、ごめんなさい。今日母校、文化祭で、今も友達と待ち合わせしてるんです｣

男｢少しでもいいんですけど｣

私｢いやー、時間ないんですみません。後輩たちとも約束ありますし｣

男｢無理ですか｣

私｢すみません、きついですね｣(しつこい)

男｢そうですか……別の日ならどうですか？｣

私｢？？？？｣

男｢あ、連絡先を交換ー、してですね。ほかの日に案内してもらえれば｣

私｢連絡先、ですか。｣

男｢LINEとかやってます？｣

私｢LINEはやってますけど……twitterとかじゃダメですか？｣

男｢LINEでお願いします。twitterやっていないので｣

私｢じゃあインスタとか？｣

男｢LINEしかやってないんですよ｣

私｢LINEはすみません、交換しません｣

男｢じゃあまたここの駅来ますか？」

私｢忙しくなるので難しいかと……｣

男｢ええっと、案内してもらいたいんですけど｣

私｢今日○○までいかれるんですよね？ならそちらの観光を……｣(話を逸らしたい)

男｢いえ、ここも観光してみたいんですよ｣

私(なにもないっていうんだった)

男｢どうですか？日を改めてでいいので｣

友｢あれ？？天野だよね？｣

私(助かった！)

友｢わたしーあまののーふぁんでー(ふざけテンション)｣

私｢もー、遅いよー。いこー。｣

友｢いこー！｣

私｢あ、すみません、失礼しますね～｣

逃亡

すごくだるかったです。15分くらいつきまとわれてた。

電車旅なら自分でちゃんと調べろよ。

てか、twitterやってないは嘘にしか見えなかったし、あなたスマホ持ってるんだから自分で調べろよ。ちなみに君がスマホ開いた時にtwitterらしきもの見えたからな？？

ちなみにtwitter交換したら｢こいつ私のことナンパしてきました笑笑笑笑笑笑笑笑笑｣ってやるつもりでした((

｢さっきの人こんな感じでまじウザかった｣って友達に言ったら｢それはナンパだ｣って言われた

みんなもきをつけてね！

それでは次の記事でまたお会いしましょう！